手術の経験
井上 慶子
産まれつき骨太で、病気知らずな私は18の頃から時々原因不明の胃痛に悩まされるようになった。
23の年頃の娘さんになる頃には、それはただ持病だと諦めるようになって、その持病を持ったまま上京した。
しかし、25の時についに来てしまった。
激しい痛み。
七転八倒とはまさにこのことか。と、息も出来ないほど苦しんだ。
あちこちの病院に行ったがなかなか原因が分からず、心臓の病も疑われた。
一時的に香川に戻り、1週間の検査入院の最終日、なんと胆石が見つかった。
そりゃ、痛いはずだわ。
その後、初めての手術体験を経て、石も無くなり、このように元気にしている。
胆石に振り回された私の20台前半とは・・・。
その苦い経験の中で今でも忘れられないのは、私の胆石が見つかったときの母の一言。
「なんとな!! 胆石とな!!?? あんた、胆石があったりしたら七転八倒の苦しみらしいで!!」
母よ、だから私は苦しい、死ぬかと思った。と言ったではないか。
あーあ。人の痛みや苦しみとは、自分以外の人には絶対理解できないのだ。と私は母に教えられた。
皆さん。ご自身のお体を大切に。
いつもでも元気に頑張っていきましょーー!!
| 固定リンク
| トラックバック (0)



